学習教材といえば
幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校、大学、専門学校などで使用する教材のことです。
身近なところでは、小、中学校の授業に沿った学習ドリルが思い浮かびます。
広く捉えると小学校の頃、毎月定期購読してた学習雑誌もその一つではないでしょうか。
高額なのもでは、天体望遠鏡や顕微鏡もです。
自分の小学生のころはそういうものに興味が無かったせいか
我が家には無縁のものでした。
ただ、田舎育ちの自分は夜空を見上げると満点の星空を見ることができていた時代ですので
余計に無縁の学習教材ではなかったと今思うと考えられます。
機械物をいじることが好きでしたので
当時はやっていた電子ブロックは高額でしたが
買ってもらったときはうれしくて色々なものを作った記憶があります。
最近、雑誌の復刻版でも取り上げられたので、その存在をご存知の方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
こういった高額のものは別として
手芸物、工作物、などから多種多様ですが、当時はお店で買うにしても
近くになっかたり、品揃えが不十分だったりしたものです。
最近ではインターネットのショッピングサイトでも学習教材を扱っているので
手軽に購入することができます。
学習教材でいいところは
学校の授業だけでは、理解しにくい、つまらないことが
これらの学習教材を使用することで
子供は興味をもち、惹いては学習の意欲がわき、
成績向上に役立つことではないでしょうか。
学習教材について
「学校教材の話」