電設工具を使って、押入れのドアを直してみた。三ヶ月も前から壊れていて、手づかずのままだった。うちの押入れは観音開きで、右側の蝶つがいがはずれてしまっていた。わたしは不精なほうで、なかなか動き出さないんですが、この間、さすがにドアが私の頭をかすめて倒れてきたときは驚いた。早速翌日には、修理に取り掛かった。とりあえず家には電設工具 しかないので、いろいろ工夫しながら修理を始めた。朝9時ころから初めて終わったのは夜の7時。たかだか押入れのドア1枚直すのに10時間ちかくもかかってしまった。なんてこった。しかし電設工具 がなかったらいったいどうなっていたんだろう。電設工具はとても便利なものだ。以前、オーディオに凝っていたときに、いろいろなものを自作していた。スピーカーのスタンドやCDプレーヤーやアンプ、カセットデッキなどをのせるオーディオボード、ピンコードやケーブル類も加工してました。そういったわけで、電設工具はそこそこ持っていたので、助かりました。