今回はCS-226CFの話。ご存知ない方のために言うと、CS-226CFはパナソニックのエアコンの型番です。型番からわかること、CSはパナソニックのエアコンを、22はエアコンの冷房能力を(22は6畳程度)、6は2016年のモデル、そしてCS-226CFの後の”F”、これはモデルを表しています。モデル的には一番下の製品(パナソニックではスタンダードモデルと紹介されています。)ですが、それだけに価格的に安くて、売れ筋、コスパ(性能対価格比)も半端なく高い(以前にも言いましたが、あくまでも個人的な感想です・・)のです。
ということで、なぜCS-226CFの話なのかというと・・実は今エアコンは大型1台?小型2台?ということで悩んでいるのです。以前から気づいてはいたのですが、CS-226CFなどコスパの高いエアコンと大きい能力をもつ機種の価格を比較すると、CS-226CFを2台買った方が、ずっと安いってこと。
エアコンは部屋の大きさによってモデルを選ぶことが常識ですよね?リビングが20畳など広いお部屋のあるマンションも珍しくありません。そこで気になるのはエアコンのお値段。20畳ともなると冷房能力でいうと63とか71とか80などの大きいモデルを選択することになります。これが結構なお値段。年式やモデルによってバラつきはありますが、大雑把に言って20万円超くらい。能力が大きいのだから高いのは仕方ないとはいえ、ちょっと価格差ありすぎだと思いませんか?そこで、思いついたのは、小型2台じゃダメなのってこと。同じことを考える方がいらっしゃるもので、調べる限りでは、結構、肯定的な意見が多いようです。クリアしておく課題としては、設置場所(2台の場合、対面設置、対角設置のような場所でないと意味がないようです。)また、室外機の置き場、ダクトの位置、電源の確保といろいろと条件はあるようですが、クリアできれば、初期費用やランニングコスト(電気代)だけでなく、使い勝手や故障時の対応などメリットになる部分も多いようです。
ということで、今年は パナソニック CS-226CF-Wなら激安!家電通販のタンタンショップ でCS-226CFの2台買いを検討している今日この頃です。