突然ですが、ダイキンのテレビCM、ご覧になりましたか?外国人重役(?)らしい人に、昨年の猛暑のなかダイキンのエアコンが売上を伸ばした原因を報告する・・みたいな内容で、最後にぴちょくんがサマーベッドでリラックスしている姿のアップで終わるやつです。あの外国人重役の人の一人ってダイハツ(ミライース)のCMで編集長役をやってた人だって事、気が付きました?。違っていたらごめんなさい。
で、今回はそんな話ではなくて、S22RTESの話。S22RTESは言うまでもなく、ダイキンのエアコンの型番です。型番からわかることは、まずS22RTESの”22″はエアコンの冷房能力を表します。22は6畳程度、25なら8畳程度、28なら10畳程度、36なら12畳程度、40なら16畳程度・・と、この数値が大きいほど、パワーが強く広い部屋に対応できるという意味です。そしてS22RTESのS22RTの後の”E”、これがモデルを表しています。2014のダイキンのモデルは、RX、AX、DX、WX、FX、CX、そしてE。ここでお気づきだと思いますが、モデル的には一番下の製品です(ダイキンではベーシックモデルと紹介されています。)でも、逆に言うと、S22RTESは一番安くて、売れ筋、だからコスパ(性能対価格比)も一番高いというのが特徴なのです。という私も寝室(6畳)にS22RTESの購入を検討している今日この頃なのです。