今回はS22TTESの話。でもS22TTESって何??いきなり変(?)な記号を言われてもわからない・・。ごもっともです。実はS22TTESはダイキンのエアコンの型番です。以前にも話したことがあるので、もしかしたら知ってる知ってるって言われるかもしれませんが、型番からわかる基本的(?)なお話をまず最初に・・。タイトルに挙げたS22TTESはダイキンエアコンの今年のモデル。2年前2014年の同じランクのモデルはS22RTES、昨年2015年はS22STES、で今年2016年はS22TTES。S22に続く記号がR→S→Tに変わっていることにお気づきですね。ということは、来年2017年のモデルは・・・きっとご想像のとおり??・・。続いてS22TTES-Wの”22″について。これはエアコンの冷房能力を表しています。22は6畳程度、25なら8畳程度、28なら10畳程度、36なら12畳程度、40なら16畳程度・・この数値が大きいほど、パワーが強く広い部屋に対応できるのです。そしてS22TTES-WのS22TTの後の”E”、これがモデルを表しています。2016のダイキンのモデルは、RX、AX、FX、CX、そしてE。モデル的には一番下の製品(ダイキンではベーシックモデルと紹介されています。)ですが、だからこそ安価で売れ筋、その分飛びぬけてコスパ(性能対価格比)が高い(個人的な感想ですが・・)のです。つけっ放しで使用するのが当たり前の冷蔵庫と並んで、使用時間の多いエアコンは、省エネや電気代の面でも○年前の製品と比べてという比較がされますが、省エネ面では既に行きつくところまで行っていると思いきや、まだまだ毎年進化し続けていて驚くばかり。実は個人的にこの冬、エアコンの暖房の経済性に気づかされて、積極的に電気暖房を使おうと密かに決めているのです。今まで自宅のエアコンの買い替えをと、毎年考えてはいるものの、踏ん切りがつかずに現状維持にあまんじていた私ですが、今年は ダイキン S22TTES-Wなら激安!家電通販のタンタンショップ を真剣に検討している今日この頃なのです。